「沈黙のWebライティング」の感想・まとめ

  • 2020年11月17日
  • 2021年1月20日
  • 書評

こんにちは!りたです!

最近は7時に起きて11時に寝る。とても健康な生活を送っています。

「まだ若いのにおじいちゃんみたいだね」と友達に馬鹿にされました。せっかく頑張っているのに悲しいです(泣)

気を取り直して、今回は「沈黙のWebライティング」感想・まとめを書いていきます!

いろんなメディアで紹介されているので、今更ですが最近購入しました(笑)

「SEOを意識したライティング」あなたはできていますか?

そもそもSEOって何?という方もこの本でしっかり学べるので安心してください!

さっそくこの本を読んでほしい人をまとめました!

・記事をいくら書いても成果が出ない
・googleに上位表示されない
・わかりやすい文章の書き方が分からない
・ブログ、アフィリエイト初心者
当てはまる人は、しっかりとこの記事に目を通してくださいね♪
筆者もブログ初心者として、SEOを意識したライティングをしっかり勉強しなきゃ!と思い購入した所存です。
それでは「沈黙のWebライティング」の内容に迫っていこうと思います!

「沈黙のWebライティング」とは?

著:松尾茂樹
作画:上野高史
出版年月日: 2016/11/11
ページ数:631p
沈黙のWebライティングは1章の構成が物語+解説になっていて非常にわかりやすく、頭に入りやすいです!
吹き出しを使った会話形式なところも読みやすさのポイントですね♪
物語の内容もコミカルで、何度も笑わせられました!
それでいて、SEOライティングの知識、ノウハウも充実してあるので抜け目がないですね。
りた
ブログを始めて3か月たちましたが、「もっと早く読んでいれば…」と心から思います(泣)
前作の「沈黙のwebマーケティング」と合わせて読むのがおすすめですよ!

「沈黙のWebライティング」で学べる事

  • SEOを意識したコンテンツの作り方
  • コンテンツの独自性の作り方
  • 分かりやすい文章の書き方
  • SEOで役立つ論理的思考術
  • コンテンツをバズらせる方法

個人的にこの5つが学べることができたポイントです!

特にSEO対策については、”これでもか”と詳しく書かれています。

ブログやアフィリエイト、ネットビジネスをやっている人にとっては非常に有益な情報が詰まっているので、役に立つこと間違いなしですよ!

物語のあらすじ

物語のあらすじをサラッと紹介しますね♪


半年前に事故で両親を亡くし、旅館「みやび屋」のあとを継ぐことなった若女将「サツキ」とその弟「ムツミ」

あとを継いでからというもの、webからの集客がうまくいかず、客足もぱったり。

そんなとき、「みやび屋」に宿泊していたwebマーケッター「ボーン」と「ヴェロニカ」にサイト改善のアドバイスをもらう。

順調にアクセスを伸ばす「みやび屋」だったが、そこには若女将「サツキ」を狙った「タオ・パイ社」の魔の手が迫る…

果たして「みやび屋」を無事に盛り上げることはできるのか!?


ここから先はネタバレになるので、気になる方は自分で読んでみてください!

物語は非常に簡単なものになっているので「小説は苦手…」という方でも読みやすいですよ♪

「沈黙のWebライティング」感想

ページ数は631pと多めですが、吹き出しで会話する物語の部分はすぐに読み進めることができるので、ページ数が多いという気はしませんでした!

文章だけでなく、画像や絵も含まれており、漫画チックな感じで読むこともできます!

物語で重要なポイントをざっくりと紹介し、章の終わりの10ページでしっかりと解説。という構成が個人的に理解しやすかったです!

「もう一回本の内容を学習したい」というときは、解説のページだけ読めばいいので復習も簡単です!

初心者ブロガーの僕からすると、何度も読むことになるであろう一冊ですかね(笑)

「沈黙のWebライティング」まとめ

僕は「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」両方とも読みましたが、なんといっても「わかりやすい」のが一番の特徴ですね。

「インプット大全」という本で、インプットする(知識を得る)ときは、感情とセットですると頭に入りやすい』というインプット術がありました。

沈黙シリーズでは「コミカルな面白さ」という感情とセットなので、より理解しやすくなっているのだろうと思います。

初心者には特におすすめな「沈黙のWebライティング」をしっかり読んで、SEOライティングマスターになっちゃいましょう!

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